Purpleの強制再起動方法

あまり記事にするのもどうかなと思ったのですが、

月に1，2回は再起動しても治らない。みたいな話が出るので記事にしてみました。

注意：公式な方法ではないので自己責任になります。

Purpleの設定にもよりますが、画面右上の×ボタンを押しても、

最小化されるだけだったり、TALKやOnが生きていたりすることが多いです。

特にTALK関連の不具合で、再起動したい場合はこの×ボタンをおすだけで

治らないことが多いです。

私の環境ではWindows11ですが次のようにして再起動することで

クライアント側の問題は大体解消しています。

①とりあえずは、この右上の×ボタンでいったん終了させます。

②次に、Windowsの通知領域にあるOnとPurpleを右クリックして終了。

画像だと、左から PURPLE On、PURPLE本体になりますので、この２つですね。

大体これできれいに終了してくれますが、

時々TALKのバックグラウンドプロセスなどが生きているままになります。

それらを終了させるにはタスクマネージャーのプロセス一覧から

以下のプロセスを終了させます。

③まず、「アプリ」セクションにある PURPLE (32 ビット) がないことを確認します。

　※これは②できれいに落ちるので残っていることはほとんどないです。

④次に、「バッググラウンド プロセス」のセクションから、

　・purple agent (32 ビット)

　・PURPLE On (32 ビット)

   ・PurpleBox (32 ビット)　　-> TALKのプロセス

   ・purpleonp (32 ビット)

　のプロセスが残っていないか確認します。残っている場合は停止させましょう。

　再起動しても状況が変わらない原因の多くは、ここにあります...。

⑤Purpleを起動。

大体はこれで、Lineage2も、Windowsも落とさずにきれいに再起動できています。